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	<title>院長JP</title>
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	<description>病院の経営から医院の運営まで、開業医が知りたいノウハウを詳しく解説する「院長JP」。簡単に取り組める評判を生むコツや患者トラブル解消方法まで、役立つ情報が満載です。</description>
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		<title>1960年、あのときの忘れられない光景　笠原小児科皮ふ科医院　笠原昇一先生</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Feb 2012 02:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanzaki</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業の志]]></category>
		<category><![CDATA[医院経営]]></category>
		<category><![CDATA[皮膚科]]></category>
		<category><![CDATA[開業]]></category>
		<category><![CDATA[開業医]]></category>

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		<description><![CDATA[私がインターンから北海道に戻り母校の大学院へ進んだ翌年、ちょうど1960年のことです。夕張を中心に小児麻痺（まひ）と呼ばれるポリオが大流行しました。1600名を超える患者が発生、そのうち100名あまりが亡くなったのです。ポリ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="professionals">
<p class="top_note">覚えていますか？「医師を目指した頃の想い」「人生の師との出会い」「開業を決めた志」・・・<br />週に1度、他院長の開業経緯や人生観インタビューを読むことで、ご自身の振り返り機会や、開業医人生を豊かにする刺激代わりにしてはいかがでしょう。</p>
<h4 class="title_h4">笠原小児科皮ふ科医院　笠原昇一先生</h4>
<h4 class="subtitle_h4"><span>「医は仁術」を身近に感じて</span></h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic01.jpg" alt="kasaharahihu_clinic01" width="180" height="240" class="left" />　私の家は母方の祖先が信州で御殿医を代々務め、祖父も町医者だったので医業とは縁がありました。ですから、私も子どものころから漠然と医師になりたいと思っていましたね。<br />
　昔の医療は、まだ技術も今ほど発達しておらず、治療できる範囲が限られていました。それよりも、病める人にどう接したらいいかといった精神的なケアが大切になります。私も若いころはシュバイツァー<sup>※1</sup>の生きざまに憧れたり、また医師であったカロッサ<sup>※2</sup>やクローニン<sup>※3</sup>などの小説を読んだりしたこともあって、治療だけでなく精神的な面でも患者をサポートするような医療人になりたいと思っていました。<br />
　私は東京生まれでしたが、官吏だった父の転勤で各地を回り北海道の札幌医科大学に入学、卒業しました。小児科を選んだ理由は、インターン時代に国立相模原病院でお会いした塩田浩政先生の影響です。北海道大学出身の塩田先生は、アカデミックな学者というよりも愉快でエネルギッシュな性格、いっぽうで非常に勉強熱心な方でした。小児科医のバイブルと言われる『ネルソン小児科学』という分厚い本があるのですが、塩田先生は「君たちは勉強する時間が取れないと言うのは嘘だ。僕なんかネルソンを通勤電車の中で読んでいるぞ」とおっしゃるんですね。近年は和訳が出たようですが、もちろん当時は英語の原文です。私も必死になって読みました。その先生に「君、小児科やれよ」と言われまして、私は小児科への道を進むことになったのです。</p>
<p style="font-size: 80%;color: #666;line-height: 155%">※1　アルベルト・シュバイツァー…アルザス人で医師、神学者、哲学者。アフリカ・ガボン共和国での医療と伝道に尽くした。<br />
※2　ハンス・カロッサ…ドイツの医師で小説家、詩人。『幼年時代』『ルーマニア日記』など自伝的な小説を発表。<br />
※3　Ａ・Ｊ・クローニン…イギリスの医師であり小説家。『城砦（じょうさい）』など人道的な作風で知られる。</p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>夕張ポリオ大流行で懸命の救護活動</span></h4>
<div style="width: 190px;padding-left: 10px;text-align: left;float:right;margin: 0pt;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic02.jpg" alt="kasaharahihu_clinic02" width="180" height="280" style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" /><br />患者の年齢層は乳幼児からお年よりまでと幅広い。入口には車いすも置いてある</div>
<p>　私がインターンから北海道に戻り母校の大学院へ進んだ翌年、ちょうど1960年のことです。夕張を中心に小児麻痺（まひ）と呼ばれるポリオが大流行しました。1600名を超える患者が発生、そのうち100名あまりが亡くなったのです。ポリオは主に小児に起こる感染症で、症状が重くなると呼吸が麻痺していきます。目の前で重症のお子さんが呼吸さえできなくなって死んでいく。それは悲惨なものです。当時、私を含めた無給の医局員や大学院生たちが主力となって必死に救護活動を行いました。自衛隊のヘリコプターや救急車で重症患者を札幌医大に搬送し、米軍から数台貸与されていた「鉄の肺」と呼ばれる人工呼吸装置に収容する。しかも当時は、突然に停電が起こることもありました。そんな時は手動で鉄の肺を動かし続けたものです。<br />
　この翌年には、米国でセービン博士が開発したセービンワクチン（ポリオ生ワクチン）の投与によって劇的にポリオが減少しました。そして私もその年から4 年間、衛生学教室の金光正次教授や病理学教室の新保幸太郎教授の指導のもとに、文部省の機関研究の一員としてポリオの発生メカニズムについての研究を行いました。後に私が米国へ研究留学した際、ルイビル大学のほかシンシナティ大学で仕事をしたことがありますが、ちょうど私がいた研究室の階下がセービン博士の部屋でした。かつてのポリオの大流行を思い出して感無量になったものです。</p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>妻と自分、それぞれの良さを活かして</span></h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic03.jpg" alt="kasaharahihu_clinic03" width="280" height="180" class="left" />　その後は、札幌医科大学病院で子どもの染色体異常の研究や悪性腫瘍などの診療をしていましたが、1970年に皮膚科医の妻と小児科、皮膚科を掲げた現在の医院を開設しました。<br />
　小児科と皮膚科の境界にある子どもの病気は、割とあるものです。例えば発疹が出たからと皮膚科で診たら溶連菌（ようれんきん）感染症だった、また水ぼうそうで熱が出たら小児科を、熱がなければ皮膚科を受診する場合もあります。その点では、情報交換をしながら診療を行えるのがいいところでしょうか。<br />
　また、開業後は一人ひとりの患者さんにどう接していくかという自分の志した原点に返って診療を行っています。できるだけ親切かつ丁寧にと心がけていますが、患者さんに必要なことはあいまいにしないできちんと言いますよ。うちは大人の患者さんも多く、例えば糖尿病の疑いがあるのに検査などしなくていいという方もいます。それでも本人のことを考えればやはり検査を受けること、また体重を減らすことなどは大切なので、しっかりお伝えして理解していただくように努めています。<br />
　小児科医としては、就学前のお子さんに対する健康の維持や増進にも関心を持ち、日本保育園保健協議会の議長や北海道保育園保健協議会の会長なども務めてきました。校医や園医などは続けていますし、また日本小児科医会が認定する「子どもの心相談医」にもなっています。例えば「お腹が痛い」など、このごろはお子さんの心の問題から受診される親子さんも多くなっています。身体症状から訴えられるので一応は検査もしますが、何回か来られるうちにお子さんの抱えている問題などをお母さんがポツリポツリと話してくれるようになる。場合によっては、お母さんだけに来てもらってお話をうかがうこともあります。一介の医師では限界がありますが、例えばいじめなどの問題があれば学校との話し合いなどを勧めたり、心の症状が深刻な場合には専門機関への紹介も行ったりと、橋渡し的な役割ができればと思っています。</p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>医師として半世紀、やりがいと責任感</span></h4>
<div style="width: 290px;padding-left: 10px;text-align: left;float:right;margin: 0pt;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic04.jpg" alt="kasaharahihu_clinic04" width="280" height="180" style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" /><br />皮膚科と小児科の診療室は隣り合っており病気によっては連携を取って対応する</div>
<p>　休日には、かつては妻とよく山歩きなどをしてリフレッシュしていましたが、今はできるだけ歩くようにしているぐらいです。また油絵を描くことが趣味で、グループ展などにも参加しています。札幌市医師会の通信だよりにも時折表紙を飾らせていただいています。音楽を聴くことも好きですね。ほぼ毎月行われる札幌交響楽団の演奏会には欠かさず出かけています。<br />
　おかげさまで医院を構えてから40年になりますが、ファミリードクターとして数代にわたり通ってくれている患者さんもいます。診ていたお子さんが成長して親になり、自分の子どもを連れてくるほかに「親父が血圧高いから」と親御さんも誘ってくるんですね。<br />
　また、札幌医大時代に診て幸いにも完治したお子さんのご両親から、毎年欠かさずお歳暮を送っていただいています。40年以上前のことなのですが、このように覚えてくださっていることはたいへんうれしいことです。また同じころに診た別の患者さんからも、先日ご両親の治療についてセカンドオピニオンを求められました。まだまだ頼りにしてくださる方がいて、私も責任重大に思っています。</p>
<div class="writer">取材・文／<strong>高橋明子</strong>（たかはし・あきこ）<br />
<span>東京の業界紙や編集プロダクション勤務を経て、札幌移住を機にフリー。各種雑誌やウェブサイトで地域情報や人物、住宅などの取材を行う。</span>
</div>
<div class="clinic_data">
<h4 class="clinic_h4">医療法人笠原小児科皮ふ科医院</h4>
<p>医院ホームページ:<a target="_blank" href="http://www.myclinic.ne.jp/kasahara_s/">http://www.myclinic.ne.jp/kasahara_s/</a><br />
<img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic_b01.jpg" alt="kasaharahihu_clinic_b01" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic_b02.jpg" alt="kasaharahihu_clinic_b02" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic_b03.jpg" alt="kasaharahihu_clinic_b03" width="195" height="130" /><br />
内科・小児科を掲げており子どもを連れてきた親も一緒に診てもらえる。<br />
札幌市電山鼻線「東屯田通（ひがしとんでんどおり）」から北へ徒歩約２分。<br />
詳しい道案内は<a target="_blank" href="http://www.myclinic.ne.jp/kasahara_s/">医院ホームページ</a>から。</p>
<h5 class="clinic_h5">診療科目</h5>
<p>小児科、内科、皮膚科、アレルギー科</p>
<h5 class="clinic_h5 w_100">笠原昇一（かさはら・しょういち）院長略歴</h5>
<div class="img_person"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kasaharahihu_clinic_100.jpg" alt="kasaharahihu_clinic_100" width="100" height="100" /></div>
<div class="doctor_history">1958年　札幌医科大学卒業、神奈川県国立相模原病院にてインターン<br />
1965年　札幌医科大学大学院小児科学講座修了<br />
1965年　札幌医科大学小児科学教室助手<br />
1965年～1967年　米国ルイビル大学医学部小児科講師<br />
1970年　医療法人社団笠原小児科皮ふ科医院院長
</div>
<p><br class="clear" /></p>
<p><strong>■資格、所属学会</strong><br />
日本小児科学会、日本小児科医会、日本保育園保健協議会、子どもの心相談医
</div>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>コツ48：院内アメニティは、患者さんに治療継続してもらう効果も大きい</title>
		<link>http://www.incho.jp/method/entry10314.html</link>
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		<pubDate>Tue, 07 Feb 2012 01:58:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[スグ取り組める！評判を生むコツ]]></category>
		<category><![CDATA[アメニティ]]></category>
		<category><![CDATA[サービス]]></category>
		<category><![CDATA[口コミ]]></category>

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		<description><![CDATA[様々な患者さんが人目を気にせずに使う場所、トイレ。どうしてもマナー違反の使われ方も発生しますし、幼児が用を足すのに失敗することも。便器が汚れたり、洗面台が水で濡れたり、床にゴミや髪の毛が落ちたり・・・ト]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="method">
<p>　厚生労働省の調査では、病院選びの参考情報は7割が「口コミ」です。日本最多の口コミを保有するQLifeが、その内容を分析したら、「患者ならではの視点」が浮き彫りになりました。<br />
　ほぼ週1回、「評判が立つ病院となるコツ」を掲載します。院内勉強会で、「ウチなら、どう採り入れたら良いと思う？」と議論材料にしてはいかがでしょう。</p>
<div class="head_point">
<p>今回のポイント</p>
<ol>
<li><a href="#s1">「トイレの神様」は、大事</a></li>
<li><a href="#s2">「熱帯魚、水槽」は、最近増えているアメニティの筆頭</a></li>
<li><a href="#s3">「絵・彫刻・写真」は、予算柔軟性が高いことがメリット</a></li>
<li><a href="#s4">「アロマ・香り」は、目に見えないぶん対象にあわせて</a></li>
<li><a href="#s5">「患者さんからの手紙」は、貼ると増えるから不思議</a></li>
</ol>
</div>
<div class="head_img"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/method_48.jpg" alt="" width="170" height="170" /></div>
<p><br class="clear" /></p>
<h4 id="s1"><span>「トイレの神様」は、大事</span></h4>
<p>　様々な患者さんが人目を気にせずに使う場所、トイレ。どうしてもマナー違反の使われ方も発生しますし、幼児が用を足すのに失敗することも。便器が汚れたり、洗面台が水で濡れたり、床にゴミや髪の毛が落ちたり・・・トイレの清潔さを維持するためには、一日に複数回のチェックをするようスケジュール表を作ることが重要です。患者さんの口コミを見ても、トイレに関する記載は定番です。すなわち患者さんにとっても「トイレ＝チェック項目」ですから。<br />
　また、トイレは多目的室という顔を持っています。尿検査、メイク直し、乳児のおむつ替え、患者さんが嘔吐・・・どんな用途にも対応する設備を入れるにはスペース上の制限があるでしょうが、せめてちょっとした手荷物を置ける台を設置してみてください。使い勝手がぐんと向上します。さらには、「臭い（空気の流れ調整）」「待合室からの視線（可動式のパーティション設置などで遮断）」といった、トイレ特有のポイントにも注意してみてください。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>検査室は、清潔感があり検査後のメイク直しもできたので（トイレの隣の洗面台）助かりました。冬だったのでお湯が出るのがありがたかったです。（東京都・精神科）</li>
<li>トイレは広く、緊急時のボタンもあります。また、妊婦さん用に手すりもあり、さらに体を冷やさないようにトイレに下半身を温める暖房がありました。（東京都・産科）</li>
<li>院内はとてもキレイで、特にトイレは最上級の広さ・設備・清潔感。びっくりしますよ～。（千葉県・整形外科）</li>
<li>まず、建物がまだ新しいというのもあって、とってもキレイです。広い待合室に座り心地よいソファ、ティーサービス、男女ごとの多目的トイレ…（略）…（熊本県・皮膚科）</li>
<li>待合室も、子供が飽きたりしないよう工夫してあるし、おトイレもきちんと子供のことを考えたつくりでとってもいいです。（千葉県・小児科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s2"><span>「熱帯魚、水槽」は、最近増えているアメニティの筆頭</span></h4>
<p>　クリニックのアメニティとして最近増えているのが、水槽です。専用のレンタル業者も多く価格がこなれてきましたが、観葉植物と比べるとまだまだ初期費用も月々のメンテナンス費用もかさみます。それでも「患者さんがリラックス」「待ち時間のストレス軽減」「高級感や清潔感を生む」といった理由で、皮膚科・歯科や自由診療に力を入れているクリニックを中心に人気です。実際、口コミ上でも頻繁に見受けられるようになってきました。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>待合室に様々なジャンルの本が置かれ、テレビや熱帯魚が泳ぐ大型水槽もあり待ち時間も退屈しない。（福岡県・皮膚科）</li>
<li>子供が待合室の熱帯魚が大好きです。（東京都・皮膚科）</li>
<li>待合室に熱帯魚が泳いでいる水槽があり、えさの時間にたまたま居たので子供にえさをあげさせてくれました。（東京都・歯科）</li>
<li>水槽をいれてきれいな魚たちが和ませてくれます。お魚の説明があって、治療のために来院したのにユーモラスな気持ちがします。（東京都・歯科）</li>
<li>1歳の子供を連れていったのですが、待合室にきれいな熱帯魚が泳ぐ大きな水槽があって楽しそうに見ていました。（福岡県・皮膚科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s3"><span>「絵・彫刻・写真」は、予算柔軟性が高いことがメリット</span></h4>
<p>　昔からの定番アメニティは、やはりアートです。予算の柔軟性が高いことも特徴です。業者から無料でもらったカレンダーを壁に貼って代用している医院も多いのですが、ぜひ一度、何らかの共通要素・テーマで院内の絵をすべて統一してみてください。例えば、「手の写真ばかり（優しさを想起させる）」「青空の絵ばかり（オープン、理想追求、をイメージさせる）」など、小額のコストで医院としてのポリシーやメッセージを伝えることができます。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>いたるところに絵画・花が飾られ、ソファ、お茶室のような和室があり、図書コーナー、カフェ等が有り、患者も見舞客と一緒に利用できて・・・。（埼玉県・総合病院）</li>
<li>医内の雰囲気が明るく静か。絵画、お花等、患者の不安心理をやわらげる効果があって良い。（埼玉県・歯科）</li>
<li>また独創的な建物、院長先生のコレクションの絵画が飾ってあるなど、患者への配慮も素晴らしいと思います。（東京都・心療内科）</li>
<li>診察室には子供が書いた先生の似顔絵などがあり、子供たちからも好かれていることがうかがえます。（東京都・小児科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s4"><span>「アロマ・香り」は、目に見えないぶん対象にあわせて</span></h4>
<p>　逆に新しいアメニティの筆頭は、目には見えない「香り」でしょう。特に女性患者に注力しているクリニックでは、意外に導入例が多いものです。香りは、人によって感度も好き嫌いも激しく、また絵と違って「見なければ済む」というものでもありませんから、失敗リスクがあります。少し弱めから始めて、患者さんに評判を聞きながら徐々に強めていってはいかがでしょう。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>玄関は定期的に異なるアロマが香りして心地良いと思います（大阪府・リハビリテーション科）</li>
<li>アロマの香りや、音楽、呼び出し音に、リラックスできます。（愛知県・産婦人科）</li>
<li>室内もホテルのロビーのようで素敵な内装で、アロマの香り漂い、総合的に選んで正解でした。（東京都・内科）</li>
<li>アロマも毎回とてもいい香りが待合室をつつんでいます。（東京都・歯科）</li>
<li>はじめての人でも、入る瞬間待ってる間にアロマの香りがして、緊張感ちょっと押さえて、リラックスの気持ちになると思います。（東京都・歯科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s5"><span>「患者さんからの手紙」は、貼ると増えるから不思議</span></h4>
<p>　さまざまな種類の院内アメニティがあるとはいえ、「口コミ材料になる」という点では、患者さんからの手紙に勝るものはありません。また、「院長への信頼性を高める」「アドヒアランス」という効果面でも最強です。<br />
　患者さんは不思議なもので、「壁に一通も手紙を貼っていない院長」には特に手紙を書こうとは思いませんが、壁に貼っているのを見ると「じゃあ、私も書こう！」「子供にも書かせよう！」と思います。そして「手紙を大事にとっている」院長は、「患者さんからの気持ちを大事にしてくれる医師」と映ります。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>不妊治療は、出口の見えない暗いトンネルを歩いているようなもので、診察待ち中によく妊娠報告の電話を耳にして、人それぞれなのですが、なかなか授かれないつらさを感じますが、診療所内に貼ってある出産された方達からのお手紙に励まして頂きながら頑張っています。（東京都・内科）</li>
<li>診察室には子供達の描いた絵や手紙、写真などが飾ってあって、家の子供もここの先生だけは泣かずに診察を受けてくれます。（神奈川県・小児科）</li>
<li>先生のデスクの周りには、患者さんからのお手紙がいっぱい貼られていて、信頼されている証拠かと思います。（北海道・小児科）</li>
<li>父が逝った後、母が先生にお礼の手紙を書いたのですが、手書きの返信をちゃんと送ってくれ、父の治療中も末期癌の治療のあり方、患者さんの心のフォローについて、何度も苦悩したことが綴られており、とても温かいお手紙でした。（石川県・大学病院）</li>
<li>待合室には、患者さんの感謝のお手紙がたくさん飾られています。先生の腕が良いとの評判があったため、迷いなく決断できました。（神奈川県・総合病院）</li>
</ul>
</div>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>習志野台整形外科内科　宮川一郎院長</title>
		<link>http://www.incho.jp/know-how/entry10228.html</link>
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		<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 01:52:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[医院経営のノウハウと舞台裏]]></category>
		<category><![CDATA[iPad]]></category>
		<category><![CDATA[ノウハウ]]></category>
		<category><![CDATA[開業]]></category>
		<category><![CDATA[電子カルテ]]></category>

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		<description><![CDATA[私は、第三者の紹介でいわゆる「継承開業」した。ゼロから全てを始める「新規開業」と違って、「患者数を徐々に増やして経営を軌道に乗せる」までの時間を大幅に圧縮できる。私は新しいことをどんどん試したいタイプな]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　「経営に悩む医療人の役に立つならば」・・・軌道に乗るまでの失敗談や苦労、成功の秘訣やノウハウ、そして“次の一手”など、「他では開示されない貴重なノウハウ」を、教えてくれます。<br />
　有力院長が次々と登場するので、月に2回はアクセスして、「自院の方向性チェック＆考察」の機会にご利用ください。</p>
<p><img class="img_l" src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic05.jpg" alt="" width="240" height="180" /><strong>習志野台整形外科内科<br />
宮川一郎院長</strong></p>
<p>「継承開業」は、「やりたいことへの時間短縮」だった<br />
今では全国から取材が訪れる<br />
IT推進の最先端医院に<br class="clear" /></p>
<div class="title">
<h4><span>一番の苦労</span></h4>
<p class="reads">「継承開業」が上手くいったための、思わぬ落とし穴</p>
</div>
<div class="img_right w_250"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic06.jpg" alt="" width="240" height="180" /><br />
継承開業当時の受付</div>
<p>　私は、第三者の紹介でいわゆる「継承開業」した。ゼロから全てを始める「新規開業」と違って、「患者数を徐々に増やして経営を軌道に乗せる」までの時間を大幅に圧縮できる。私は新しいことをどんどん試したいタイプなので、この手法は正解だった。よくある診療圏調査などはせず、むしろ院内のレイアウト・動線にこだわって複数の候補からここを選んだ。<br />
　順調に進んだが意外なところに落とし穴があった。「ゼロから自分の城を作り上げる」プロセスがなかっただけに、仕事環境が「病院→診療所」へと不連続に一気に様変わりした。この環境変化が精神的な苦痛を生みだした。なぜなら、勤務医時代と比べて、システムも空間も設備もスタッフ数も、全てが急にこじんまりとしたからだ。もちろん使えるお金もケタが変わる。直前の病院ではかなり自由にやらせてもらっていたこともあり、羽をもぎとられ、視野や行動範囲が狭くなってしまった気がして・・・閉塞感にさいなまれた。普通は独立すると自由を感じるものだが、その逆になった。結果的には、その時に溜まったエネルギーがiPadと出会ったときに爆発したので良かったとも言えるが、その当時は辛かった。<br class="clear" /></p>
<div class="title">
<h4><span>一番の苦心</span></h4>
<p class="reads">スタッフは「総入れ替え」を最初から覚悟した</p>
</div>
<div class="img_left w_250"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic08.jpg" alt="" width="240" height="180" /><br />
現在の受付</div>
<p>　「継承開業」で難しいのは、古参スタッフが「前の院長の時は、こうやっていました」と、新院長の言うことを聞かないこと。従業員の総入れ替えもやむなしと考えていた。幸い、私のやり方に賛同をして残ってくれたスタッフが多かったのだが辞めたスタッフもいた。これは、ある程度しかたがないと思う。なぜならスタッフも、「新しい患者層」に合わせなければいけないからだ。来院者には「旧院長の患者さん」だけではなく、新院長の専門領域や診療方針にあう「新しいタイプの患者さん」群が加わる。その人達は、従来のやり方では「対応が良くない」「遅い」などといったクレームになるかもしれない。<br />
　スタッフの意識改革に大きな効果があったのは、受付スペースを改装したこと。従来は、待合室に向かって直角方向に机が配置され、スタッフが横を向いて仕事していたのを、全スタッフが待合室に正対するようにした。また受付の机を切って、パソコンのモニターを下に埋め込んだ。患者さんから見てスタッフの顔が隠れないようにしたのだ。こうした取り組みで、徐々に院内の空気が変わった。<br class="clear" /></p>
<div class="title">
<h4><span>一番の特長</span></h4>
<p class="reads">患者さんと医師の双方にメリットの大きな「iPad問診票」</p>
</div>
<div class="img_right w_250"><a href="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic10_big.jpg" target="_blank"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic10.jpg" alt="" width="240" height="180" /></a><br />
※画像をクリックすると大きな画像になります</div>
<p>　当院はiPadを本格活用している医院として、にわかにメディアにとり上げられるようになった。ただ、ITはあくまで手段であり、私はまず一人の整形外科医として地域医療に全力を尽くしている。患者さんとより良くコラボするためにiPadを使っているに過ぎない。<br />
　具体的な取り組み例は、患者さんへの動画説明（大画面につなげて映し出せる）や、リハビリ時などに患者さんの傍でX線画像を表示するしくみなどがあるが、「患者さんとのコラボ」として最も象徴的なのが、「iPad問診票」だ。<br />
　当院は多い日で300人以上の患者さんが来る。紙の問診票では記入漏れが多くて再確認する時間が必要だったり、記載内容を電子カルテに転記する時間が必要となり、「本来の診療にもっと時間を使いたいのに」と不便を感じていた。ところがiPadを患者さんに渡して画面上で質問に答えてもらえば、患者さんのペースで、かつ漏れなく回答していただける。さらには院内パソコンにもミスなく即時にデータ転送できるから、良いことづくめだ。高齢者などパソコンや機械に触るのが苦手な患者さんには強要していないが、判らない際にはスタッフが手伝うことで、概ね60代までの人は使えている。<br class="clear" /></p>
<div class="title">
<h4><span>一番の秘訣</span></h4>
<p class="reads">患者さんタイプ別に「時間の掛け方」にメリハリを</p>
</div>
<div class="img_left w_250"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic02.jpg" alt="" width="240" height="180" /></div>
<p>　患者さんのタイプは大きく分けて2種類ある。「悪いところが見つからない」と告げた時に、「ああ良かった」と思う人と、「がっかり」して不安になる人だ。前者のタイプは、それだけ医者を信頼してくれるわけだから有難い話だが、後者のようにご自身の健康に自ら責任を持とうとする患者さんの方が、今後の医療のあるべき姿だろう。<br />
　後者の患者さんは、詳細な説明を求めるし、実際にキチンと説明をすれば満足度が高まり、治療効果も上がるタイプだ。診察室に大画面モニターがあるが、全ての患者さんにこの画面で説明をしているわけではない。前者タイプの患者さんは、珍しがってはくれるが、あまり喜んではもらえない。<br />
　整形外科のように回転率を維持しないと経営が成り立たない科では、限られた時間で全ての患者さんに同じ対応をしていては、全体の満足度は下がってしまう。笑顔で肩を叩いてテキパキ送り出してあげる方が元気になる患者さんか、それともじっくり説明することを喜んでくれる患者さんか、私達は見極めて対応しなければならない。これは初診か2診目かでも違う。<br class="clear" /></p>
<div class="title">
<h4><span>一番の夢</span></h4>
<p class="reads">「患者参加型医療」を実践する医院</p>
</div>
<div class="img_right w_250"><a href="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic09_big.jpg" target="_blank"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic09.jpg" alt="" width="240" height="160" /></a><br />
※画像をクリックすると大きな画像になります</div>
<p>　診療所は、患者さんが「最初に来るところ」であり、かつ「最後に来るところ」でもある。私達は、治癒が見込めない慢性疾患の患者さんには一生付き合っていく覚悟をしなければならない。その前提として、もはや「納得して治療を受けてもらう」時代ではなく、「理解して治療に参加してもらう」時代に変わりつつあると考えている。“チーム医療”といっても、医療者間でコラボするだけでなく、考え方をもっと進めて、患者さん自身がチームの一員になれるようにしなければならない。<br />
　ITを使うことで、患者さんがご自身の健康状態や治療内容をより把握、理解できるようになれば、新しいチーム医療の世界が拓けてくる。当院は、そんな「患者参加型医療」を現場で実践していきたいと思っている。<br class="clear" /></p>
<div class="dr">
<h3><span>医院プロフィール</span></h3>
<div class="dr_inr">
<h4><span>習志野台整形外科内科</span></h4>
<p style="margin: 10px 0 15px 10px">千葉県船橋市習志野台2-16-1<br />
TEL：047-461-1221<br />
医院ホームページ：<a target="_blank" href="http://www.narashinodai.jp">http://www.narashinodai.jp</a></p>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic_b01.jpg" alt="" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic_b04.jpg" alt="" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic_b05.jpg" alt="" width="195" height="130" /><br />
新京成線　高根木戸駅より徒歩7分。駅からは少し距離があるが、車でのアクセスは抜群。駐車場が最近拡張されて19台収容に。<br />
詳しい道案内は、<a target="_blank" href="http://www.narashinodai.jp">医院ホームページ</a>から。</p>
<h4><span>診療科目</span></h4>
<p style="margin: 10px 0 15px 10px">内科、整形外科、リハビリテーション科</p>
<h4><span>理念</span></h4>
<p style="margin: 10px 0 15px 10px;font-weight: bold;">地域の皆様の笑顔と幸せのために、健康ではつらつとした毎日を過ごせるようサポートし、安心と信頼と与えられる医療機関として地域医療に貢献</p>
</div>
</div>
<div class="dr">
<h3><span>院長プロフィール</span></h3>
<div class="dr_inr">
<h4><span>宮川一郎（みやがわ・いちろう）院長略歴</span></h4>
<p style="margin: 10px 0 15px 10px">1993年　帝京大学医学部卒業<br />
1993年　帝京大学医学部付属病院整形外科<br />
1995年　千葉旭中央病院整形外科<br />
1998年　帝京大学医学部付属病院救命救急センター整形外科<br />
2001年　医療法人財団岩井医療財団岩井整形外科内科病院整形外科部長<br />
2007年　習志野台整形外科内科開業、院長就任</p>
<h4><span>所属学会他</span></h4>
<p style="margin: 10px 0 25px 10px">日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会脊髄脊椎病認定医、日本脊椎脊髄病学会、日本骨折治療学会</p>
<div style="float: left;margin:0;width:110px;"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/narashino_clinic_100.jpg" alt="" width="100" height="100" class="img_s left" /></div>
<div style="margin-left:120px;font-weight:bold;">「ドクター」の枠を超えた発想で、メディアからの注目度も高い宮川先生。<br />
「一人何役をやっているんだろう？」と思うくらいの、行動力です。</div>
<div style="clear:both;"></div>
</div>
</div>
<div id="knowhow_ban">
<p class="sml">この記事は、三井ホーム株式会社のご協力で実現しました。</p>
<div class="knowhow_ban_inner">
<img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/ban_m_right.png" alt="" width="166" height="132" class="b_left" />
<div class="b_right"><a href="https://doctor-plan.jp/form/" target="_blank"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/ban_m_left1.png" alt="医院建設・医院開業支援" width="473" height="66" class="bottom" /></a><br /><a href="http://doctor-plan.jp/property/" target="_blank"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/ban_m_left2.png" alt="全国の医院開業物件情報＜ドクターズレント＞" width="473" height="66" /></a></div>
</div>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>case57：患者は「安心させるひとこと」が長く心に残りがち。だからこそ、リスクの説明はしっかりと。</title>
		<link>http://www.incho.jp/lesson/entry10213.html</link>
		<comments>http://www.incho.jp/lesson/entry10213.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 01:50:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[実例で学ぶ！患者トラブル解消]]></category>
		<category><![CDATA[カテーテルアブレーション]]></category>
		<category><![CDATA[患者]]></category>
		<category><![CDATA[紹介状]]></category>

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		<description><![CDATA[妻が動悸と息苦しさを訴え、近くにある循環器専門クリニックを受診しました。重い不整脈を起こしていると診断され、「不整脈の原因になっている心臓の部位に高周波を当てるカテーテルアブレーションという治療があって]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="lesson">
<div class="soudan_title">
<div><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_q.png" alt="患者さんから実際にあった電話相談" align="none" width="386" height="30" class="attachment wp-att-6936 " /></div>
<h4>紹介された大病院での治療で危篤状態に。「心配は無用」と言われたのに「合併症はミスではない」と。納得できません。<span>（68歳・女性）</span></h4>
<p class="cnf_top">※内容は、相談者（患者さん）側からの一方的情報に基づくものです。</p>
</div>
<div class="soudan_text">
<img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_57_01.jpg" alt="" width="195" height="260" class="img01" />　妻が動悸と息苦しさを訴え、近くにある循環器専門クリニックを受診しました。重い不整脈を起こしていると診断され、「不整脈の原因になっている心臓の部位に高周波を当てるカテーテルアブレーションという治療があって、それを受ければ治る可能性が高いと思います。2週間程度の入院で済むので、治療ができる病院を紹介します」と大きな病院への紹介状を書いてくれました。紹介先の病院でもカテーテル治療を勧められ、「治療に関する説明文書がありますので、念のために読んでおいてください。いまはマイナス情報も事前に伝えておかないといけないので、怖い合併症も記載されていますが、経験を積んで安定した成績を残している治療方法なので心配は無用です」と言われました。その言葉に安心し、妻も治療に同意したのです。<br />
　ところが実際にカテーテルアブレーション治療を受けた結果、カテーテルによって心臓に穴が開き、大量出血を起こしました。何とか危篤状態は脱したものの、その後も大腸や小腸に炎症が起きるなど不安定な容態が続きました。<br />
　妻は以前から血栓ができやすいと言われて抗凝固剤を飲んでいたのですが、カテーテル治療の直前に「出血しやすくなるから」と服用を中止していました。私は、その薬が止まったままになっているのが心配だったのですが、「炎症を起こしている腸から出血する可能性が高くなる」と再開してもらえませんでした。ところが案の定、血栓ができて脳の血管に飛んでしまい、入院中に妻は脳梗塞を起こしたのです。3ヵ月経ったいまでは、全身が麻痺した状態で、寝たきりになっています。食事は多少口から摂ることはできますが、点滴による中心静脈栄養に頼っている状態です。<br />
　脳梗塞になるまでは、「必ず回復して退院していただきますから」とドクターは言っていたのですが、いまはそのことに触れようとしません。そればかりか、「カテーテル治療の前に渡した文書に書いてあったように、心臓に穴が開いたのは合併症なのです。合併症というのは一定の割合で起きるので、ミスではありません」と責任を回避するようなことばかり言います。治療前に「怖い合併症の心配は無用」と言ったことなど忘れているかのような態度です。<br />
　そこで、紹介してくれたクリニックに相談したのですが、「合併症はどうしても一定の確率で起こりますからね……。お気の毒ですが、病院のミスを問うのは難しいでしょう」と言われました。そんな合併症があるなんて、紹介するときはまったく言わなかったのに、あまりにも無責任です。治療を受けたばかりに変わり果てた姿になってしまった妻が不憫でなりません。ミスと認めさせるには、どうしたらいいのでしょうか。<span class="note">（※写真はイメージです）</span></div>
<div class="iryou">
<p class="cnf_bottom"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_b2.png" alt="医療機関へのアドバイス" align="none" width="400" height="35" class="sub_title" /><br />
※「トラブルの原因究明」や「悪いのは誰か」を吟味する事例研究ではありません。「どんなときに患者さんはどんな気持ちになるのか」の机上認識を増やすことで、類似局面での貴院なりのリスク回避につなげていただければ幸いです。</p>
<p class="zero">　患者側はドクターから投げかけられた安心する言葉に敏感ですから、「心配は無用です」と言われた“ひとこと”はよく記憶しています。ですから、実際に合併症が生じて、「説明したはず。合併症だからミスではない」と言われると、納得いかない気持ちになってしまうのも当然だと思います。<br />
　患者はどうしても結果から物事を考えがちなので、マイナス事象が起きれば「どうして事前に十分そのことに触れてくれなかったのか」となりますし、事前にマイナス事象ばかりを強調されると「脅かされているようで怖い」という不満につながります。それだけに、強く強調しないまでも、「可能性は少ないのですが絶対に起きないとは言えないので、そのような合併症があるということは了解しておいてください」といった説明は不可欠ではないかと思います。<br class="clear" /></p>
</div>
<div class="kanjya">
<h5>患者へのアドバイス(参考)</h5>
<p>　おそらくドクターは、合併症のようなマイナス情報を強調しすぎると怖がって治療を受けなくなるのではとの懸念から、「心配しなくていい」と言葉を添えたのでしょう。また、実際に後遺症が残るような合併症が起きる確率も、一般的には1パーセント未満とされているようですから、「まずは起きないだろう」という思いもあったのかもしれません。しかし、実際に起きてしまうと、患者にとっては“確率”ではなく“現実”の問題になってしまいますから、「こんなはずではなかった」と納得できない気持ちになるのだと思います。<br />
　「心配ない」という言葉が添えられていたとしても、合併症の可能性が文書で示されている以上、起きる可能性があると事前に聞かされていたことになります。治療を受ける同意をした段階で、その危険性も引き受けたとみなされる厳しい時代です。<br />
　そのような医療の不確実性と限界は踏まえなければなりませんが、やはり納得できるまで説明を求めることは大切です。これまでの経緯や今後の治療方針、病院側の意見など、十分納得できていない部分については再度説明を求めてみてはいかがでしょうか。 </p>
</div>
<div class="advice">
<h4>この実例紹介とアドバイスのご提供は・・・</h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_100.jpg" alt="" width="100" height="100" class="bottom_photo" /><br />
<span>ＮＰＯ法人　ささえあい医療人権センターＣＯＭＬ<br />
事務局長　山口育子</span><br class="clear" /></p>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>小資金での開業を実現するためのノウハウを公開…三井ホームの「医院開業実践ゼミナール」より 前編　『中古医療機器の導入』</title>
		<link>http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10123.html</link>
		<comments>http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10123.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 02:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業成功の鍵]]></category>
		<category><![CDATA[専門家に聞く、開業＆医院発展の極意]]></category>

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		<description><![CDATA[開業を目指すドクターを対象に、各界で活躍する専門家を迎え、開業に必要なノウハウを提供する「医院開業実践ゼミナール」。第4回のテーマは「小資金での開業」。文字通り、開業までの各ステップで、「いかに経費を圧縮]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div id="research">
<p class="mbottom_10">　開業を目指すドクターを対象に、各界で活躍する専門家を迎え、開業に必要なノウハウを提供する「医院開業実践ゼミナール」。第4回のテーマは「小資金での開業」。文字通り、開業までの各ステップで、「いかに経費を圧縮するか」をテーマに、これまでのセミナーの中でも「実用的なノウハウ」が惜しげもなく披露される回となった。</p>
<p>　第1部は医療機器販売に実績のあるエム・キャスト株式会社　医療事業部　東日本販売ユニット　マネジャー　高橋治彦氏による「中古医療機器の導入」と題した実践的なレクチャー。開業時の機器導入において、中古機器を対象とすることのメリットやその際の具体的事例、アドバイスが注目された。</p>
<h4><span>数百万円のコストカットも可能</span></h4>
<div class="column clearfix">
<div class="left"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kaigyouseikou_06_01.jpg" alt="" width="240" height="180" class="pic" /><br />
<span>エム・キャスト株式会社<br />
医療事業部　東日本販売ユニット マネジャー<br />
高橋治彦氏</span></div>
<p>　高橋氏が最初に提示したのは、診療科別の医療機器の概算購入額の一覧。科によって異なるが、最高で数千万単位と、開業費全体の大きな割合を占める医療機器の選定に、中古医療機器を選択肢に加えることで、大きなコストダウンが狙えると述べた。モデルとして、消化器内科の購入資金圧縮例の表を公開。新品を調達した場合に、特に高額になる機器をピンポイントで中古機器に差し替えた場合、1,000万円近くの費用圧縮が図れると例示してみせた。「もちろん開業にかかる費用は機器導入だけではなく、土地建物、人件費などさまざまあるが、中古機器の導入は比較的簡単にできるコスト削減策の１つだ」とし、選定の際に指針となりうるポイントを次のようにまとめた。</p>
</div>
<div class="ex_box">
<h5>医療機器購入のポイント</h5>
<ol class="num">
<li>開業当初は高額な機器を導入しない</li>
<li>中古医療機器を組み合わせる</li>
<li>診療報酬の低い検査は要検討</li>
</ol>
</div>
<p class="mtop_15">　高額な機器については、勤務していた病院と同等のものを求めず、開業する「自分のクリニックに合った仕様」を考えることが大切として、「主たる診察・検査に使う機器は最新型、他は中古に」、「使用頻度の少ないオプションやグレードについてよく検討し、本体価格そのものが高いCT等は導入自体を見直す」などをあげた。さらに新品でも中古でも取得できる診療報酬は変わらない点をあげ、診療報酬が低い検査に使用する機器を新品で揃える必要性についても十分に検討する必要があるとした。これらを念頭に置きつつ、全体の10～20%を中古機器にすればそれだけで数百万円のコスト削減が可能であると訴えた。</p>
<h4><span>ベンダー、コンサルタントの選定は慎重に</span></h4>
<p class="mbottom_10">次に、購入時によくあるケーススタディとして失敗事例をいくつか紹介した。</p>
<div class="ex_box">
<h5>医療機器購入時の失敗事例</h5>
<ol class="num">
<li class="small">メーカー希望小売価格と販売価格の差に気づいていなかった</li>
<li class="small">スペックを確認せずにベンダー担当者に任せ、必要以上のスペックの機器を購入した</li>
<li class="small">ランニングコストを確認していなかった</li>
<li class="small">コンサルタントと契約したが、レベニューシェアの契約だったことに気づいていなかった</li>
<li class="small">法に基づいた販売を行うベンダーから買わなかった</li>
</ol>
</div>
<p class="mtop_15">　実態として、医療機器は希望小売価格と販売価格との乖離が激しくなっている。例えば希望小売価格4,000万円のエコー機器は、市場では300万円程度で販売されていることもあるという。希望小売価格からあまりにも差があるので、それを利用して、ベンダーによっては上記機器を「定価から8割引」として800万円で価格提示することもあるようだ。事情が分からない向きからすればその価格でも格安に見えてしまうが、実際の相場からすれば逆で、高く売りつけられてしまったというわけだ。 このように実勢価格や機器のスペック、販売条件などを自ら確認せず、ベンダーのすすめられるままに購入を決めてしまうと、必要以上にハイスペックのものを買ってしまっていたり、月々の保守費用が莫大であったことに気づかなかったりという事態が発生する。開業時にいろいろとサポートしてくれるコンサルタントについても、契約時の条件をよく確認しないと、思わぬ費用が発生することにもなる。開業時は行うことが多岐にわたり“ヌケモレ”を無くすことは難しいが、こういったことは後で気づいても契約変更できないことがほとんどなので、特に留意するべきだとした。 最後に中古機器販売に関しては、販売時にベンダーがメーカーへ告知を行い、適切な整備点検を受けたものを納入するよう薬事法で定められていることを説明。実はこの手続きを経ずに販売するベンダーがままあると指摘し、そのようなベンダーから購入してしまうと、故障時の保守を受けられない可能性があると注意喚起した。なかなか見えない販売の実態にまで説明する内容に、出席者のメモを取る手が止まない、熱気のこもる第1部となった。</p>
<div class="center" style="font-size:1.2em;margin-top:20px;"><strong><a href="http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10139.html">後編へ &raquo;</a></strong></div>
<div class="bottom_navi">
<p class="title"><strong>記事一覧：小資金での開業を実現するためのノウハウを公開</strong></p>
<ol>
<li>小資金での開業を実現するためのノウハウを公開…三井ホームの「医院開業実践ゼミナール」より 前編<br />
『中古医療機器の導入』　&laquo;</li>
<li><a href="http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10139.html">小資金での開業を実現するためのノウハウを公開…三井ホームの「医院開業実践ゼミナール」より 後編<br />
『ドクターズレントハウス』での小資金開業</a></li>
</ol>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10123.html/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>小資金での開業を実現するためのノウハウを公開…三井ホームの「医院開業実践ゼミナール」より 後編　『ドクターズレントハウス』での小資金開業</title>
		<link>http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10139.html</link>
		<comments>http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10139.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 01:58:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業成功の鍵]]></category>
		<category><![CDATA[ドクターズレントハウス]]></category>
		<category><![CDATA[専門家に聞く、開業＆医院発展の極意]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.incho.jp/?p=10139</guid>
		<description><![CDATA[第二部、第三部は、三井ホームが開業のソリューションとして展開している『ドクターズレントハウス』について、三井ホーム株式会社 医院開業サポート室 田中哲也氏による概要の説明、丸山裕之氏による実例紹介があった。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<style>
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<div id="research">
<p>　休憩後の第二部、第三部は、三井ホームが開業のソリューションとして展開している『ドクターズレントハウス』について、三井ホーム株式会社 医院開業サポート室 田中哲也氏による概要の説明、丸山裕之氏による実例紹介があった。</p>
<h4>精度の高い診療圏調査・分析がパッケージング</h4>
<div class="column clearfix">
<div class="left"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kaigyouseikou_06_02.jpg" alt="sangyou_p2-1" width="240" height="180" class="pic" /><br />
<span>三井ホーム株式会社　医院開業サポート室<br />
田中哲也氏</span></div>
<p class="mbottom_15">　開業に際して、最初にそして最も悩むことが、土地建物をそれぞれ自前で準備するか、賃貸するか、そしてどの地で開業するかということ。その後の経営のことを考えれば、開業時のコストもできるだけ抑えておきたいのは言うまでもない。三井ホームが提供する『ドクターズレントハウス』は、有効な土地活用を望むオーナーと、医院建築のノウハウを潤沢に持つ三井ホームが、医院経営に最適化するかたちで土地建物を構築。開業希望の医師が賃貸で利用するスキームだ。田中氏は「賃貸期間も15～20年という長期で結べることができ、初期投資の抑制という面から見ても有効な手段」だと説明し、『ドクターズレントハウス』のメリット・デメリットの一覧を見せた。</p>
</div>
<div class="ex_box">
<h5 class="mlr10">『ドクターズレントハウス』のメリット／デメリット</h5>
<div class="column">
<dl>
<dt>メリット</dt>
<dd>
<ul>
<li>投資額・借入額が少ない</li>
<li>物件は診療圏調査等、医院経営の適性を精査している</li>
<li>賃貸だが契約時は建物の建築前なので、希望の内装を施工できる</li>
<li>建物自体の仕様にも希望を出すことができる</li>
<li>土地購入費がかからないので建物関連に予算を向けられ、差別化できる</li>
<li>物件によっては複数棟の医療モールとなり、相乗効果も見込める</li>
<li>駐車場を敷地内に確保できることが多い</li>
<li>薬局も併設可能</li>
<li>ビル賃貸等と違い、診療日、時間を自由に設定できる</li>
</ul>
</dd>
</dl>
<dl>
<dt>デメリット</dt>
<dd>
<ul>
<li>担保がなく資金調達面で不安がある</li>
<li>支出における賃料の割合が高くなり、契約途中での軽減、削減ができない</li>
<li>適性のある物件だけを提供するので、流通がそれほど多くない</li>
<li>契約期間満了後の再契約が可能とは限らない</li>
<li>中途解約には違約金が発生する</li>
</ul>
</dd>
</dl>
</div>
</div>
<p class="mtop_15 mbottom_15">　田中氏はこれらの中でも大きなメリットのひとつとして、診療圏調査を行った上での物件の提供を行っていることをあげた。その実例として、近々に実際に行った東京近郊2地点の調査結果を紹介。1つは都心部の私鉄沿線駅前、もう1つは郊外の東京隣県の最寄り駅のないロードサイドで、それぞれ調査に基づく診療科別の1日当たりの予想患者数のデータを示した。具体的な数字が公開され、感嘆の声が一部から上がる。氏は「科目別に予想患者数の合格ラインを設定しており、提供物件の開業地としての適性、可能性はしっかり確保している」と語った。実際、土地オーナーからの相談は関東圏で200件ほどあるというが、その中で『ドクターズレントハウス』としての提供が可能な物件の割合は1割を下回るという。<br />
　その調査の経験から言える最近の開業事情として、「都心部駅前はどの沿線でも過密状態で、特に内科系の科目でその傾向が強い」ことを指摘。訪問診療専門、不妊外来などの専門性の高いクリニックや、介護施設などとの連携を前提としたケース、商業施設内での開業というケースも多いと紹介した。こうした傾向を把握しつつ適性のある物件の提供を行っているので、その物件数は潤沢とは言えず、「皆さまが開業したい場所に『ドクターズレントハウス』の提供があるかどうかは、まさにタイミング」とも。その他「小資金という意味では外せない3つのメリット」として、先に補足するかたちで以下を説明した。</p>
<div class="ex_box">
<h5>小資金であることのメリット</h5>
<ol class="num" style="padding-bottom:5px">
<li>内装工事費がビル賃貸と比べ安い</li>
<li>院外薬局を併設するためこの関連費用がカットできる<sup style="font-weight:normal">※</sup></li>
<li>賃料も比較して安く、共益費は無料</li>
</ol>
<div style="font-size:86%;color:#666;margin-left:30px;margin-bottom:10px;">※複数医院／棟のモールの場合</div>
</div>
<p class="mtop_15">　これらのメリットが積み上がることで開業資金を圧縮でき、その結果開業後の返済等の固定費も下げることができる。その例として氏は最後に、40坪のクリニックをビル賃貸で開業した場合と『ドクターズレントハウス』で開業した場合の費用の違いを披露した。総資産額においては400万強、月々の固定費については20万強の差が出るとの結果に、出席者の反応は大きいものがあった。</p>
<h4>専業のプランナーによるサポートも充実、経営が傾いた事例は「ほとんどない」</h4>
<div class="left"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/kaigyouseikou_06_03.jpg" alt="" width="240" height="180" class="pic" /><br />
<span>三井ホーム株式会社　医院開業サポート室<br />
丸山裕之氏</span></div>
<p>　引き続いて行われた第3部では、『ドクターズレントハウス』のハード面以外のメリットについて、同じく三井ホーム株式会社 医院開業サポート室 丸山裕之氏が紹介した。三井ホームでは「医院開業プランナー」という専門職が全国に40名ほどおり、常時開業についてのサポートを行っているという。「専業ならではの経験や、地域密着の活動の成果を駆使して、建築開始からきめ細かいサポートを実施している」とのことで、その例として開業告知看板の設置や、内覧会の企画・進行サポートなども行っていることをあげた。会社としては事業開始以来3,000棟を越える実績を積み重ねており、これまで『ドクターズレントハウス』で開業された医院の中で、経営状態が傾いた事例は「ほとんどない」と自信を見せた。「Webサイトでも物件情報は提供しているので、ご興味があれば連絡をしていただければ」と語り、講義を締めくくった。</p>
<p>　三井ホームが開催する今後の同様のセミナーは、<a href="http://doctor-plan.jp/seminar/" onClick="_gaq.push(['_trackEvent', 'mitsui', 'kaigyouseikou', 'text']);">こちらのページ</a>に予定表があります。通常は、セミナー後に講師などへの直接質問も可能な「個別相談会」も行われます。開業や転院・分院などをお考えの医師やその配偶者さまは、一度利用してみてはいかがでしょうか。</p>
<div class="center" style="font-size:1.2em;margin-top:20px;"><strong><a href="http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10123.html">&laquo; 前編へ</a></strong></div>
<div class="bottom_navi">
<p class="title"><strong>記事一覧：小資金での開業を実現するためのノウハウを公開</strong></p>
<ol>
<li><a href="http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10123.html">小資金での開業を実現するためのノウハウを公開…三井ホームの「医院開業実践ゼミナール」より 前編<br />
『中古医療機器の導入』</a></li>
<li>小資金での開業を実現するためのノウハウを公開…三井ホームの「医院開業実践ゼミナール」より 後編<br />
『ドクターズレントハウス』での小資金開業　&laquo;</li>
</ol>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.incho.jp/learn/mitsui/entry10139.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「人にやさしい、最善の治療」がモットー　ほり泌尿器科クリニック　堀大輔先生</title>
		<link>http://www.incho.jp/professionals/entry8993.html</link>
		<comments>http://www.incho.jp/professionals/entry8993.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 01:55:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanzaki</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業の志]]></category>
		<category><![CDATA[医院経営]]></category>
		<category><![CDATA[待ち時間]]></category>
		<category><![CDATA[泌尿器科]]></category>
		<category><![CDATA[産業医]]></category>
		<category><![CDATA[開業医]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.incho.jp/?p=8993</guid>
		<description><![CDATA[泌尿器科は内科と一緒にされている先生もおられますが、自分は「泌尿器科で勝負する」と決めています。「泌尿器科の先生」として覚えていただきたいので、内科もあるとそのあたりがあいまいになってしまいます。もちろ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="professionals">
<p class="top_note">覚えていますか？「医師を目指した頃の想い」「人生の師との出会い」「開業を決めた志」・・・<br />
週に1度、他院長の開業経緯や人生観インタビューを読むことで、ご自身の振り返り機会や、開業医人生を豊かにする刺激代わりにしてはいかがでしょう。</p>
<h4 class="title_h4">ほり泌尿器科クリニック　堀大輔先生</h4>
<h4 class="subtitle_h4"><span>人を「診る」、診察ではまず一礼から</span></h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic01.jpg" alt="hori_clinic01" width="240" height="180" class="left" />　自分のスタンスはずっと同じ、人を「診る」ことです。病院では基本、人と人の1対1、人間関係だと思っています。泌尿器科では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く診ます。診察では、どの年代の人に対しても、診察室に入って来られたら、まず自分は立って一礼します。病院に来られるほとんどの方がお年寄りで、自分よりも人生の先輩なわけですから。<br />
　そして、その人に対して最善の治療となることを目指しています。その治療法は、もしかして医学的には2番目、3番目かもしれません。しかし、医学的にそのまま当てはめて治療するのではなく、まずその人にとって一番の治療であることが最も大事なことだと考えています。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>特撮ヒーロー、正義を倒すのが大好きだった少年時代</span></h4>
<div style="width: 250px;padding-left: 10px;text-align: left;float:right;margin: 0pt;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic02.jpg" alt="hori_clinic02" width="240" height="180" /><br />
受付に置いてあるキャンディー</div>
<p>　実は、自分の家系に医者はそれまで1人もいませんでした。自分と、5歳下の耳鼻科医になった弟だけです。ですので、大学で受験する学部を決めるまでは、まさか自分が医者になるとは考えていませんでした。<br />
　ただ、今振り返ってみると、子どもの頃にガキ大将的な存在でヒーローものが大好きでした。『ゴレンジャー』『仮面ライダー』『タイムボカン』など、善悪がはっきり分かれているじゃないですか。そして小学5年の時、森村誠一さんの『悪魔の飽食』を読んで「間違った医者になったらいけないな」と、子ども心に衝撃を受けた記憶があって。その時もはっきり医者になるというよりは、人の役に立つ仕事がしたいなと思い始めた感じでした。そして高校で、学者か法律関係か医者かで選ぶ時に、数学が特に得意だったのもあり京都大学医学部を志望しました。<br />
　実は、自分の専門となる講座を決めるのは、卒業の直前なんです。内科、形成外科、泌尿器科の説明会に行きました。そして、雰囲気が良さそうで、オンとオフのメリハリがはっきりしていたなどの理由で泌尿器科を選びました。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>初めての土地、尊敬すべき医師たちとの出会い</span></h4>
<div style="width: 190px;padding-right: 10px;text-align: left;float:left;margin: 0pt;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic03.jpg" alt="hori_clinic03" width="180" height="240" style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" /><br />
待合室にあるマッサージチェア。長くなりがちな待ち時間を少しでも快適に過ごしてもらおうと置いたところ好評という。</div>
<p>　京大医学部を卒業後は大学院に行かず、すぐ附属病院に勤務しました。ほとんどの学生が大学院に進む中で自分は「世のため人のため」というか、いち早く自分の力を世の中に還元したいという思いが強かったんです。<br />
　この附属病院で、1人の医師と出会いました。当時、助手だった七里泰正先生です。見立ては鋭く、頭脳明晰、手術では日本で3本の指に入るほどといわれ、京大の先生方が一目置く存在で、すべてにおいて素晴らしい先生。今でも最も尊敬する医師です。<br />
　そして約1年後、静岡県島田市の市立島田病院に赴任することになりました。この病院は、京大の関連病院です。しかし、生まれてからずっと関西だったので、まったく初めての土地で、いろいろカルチャーショックを受けました。<br />
　まず最初の印象は、いつも晴れてるなと。雨が少ない。徳川家康が「最期は駿府で」と言った意味がわかるような気がしました。2つ目に、地元の人たちの人柄。道を聞いて来る時にいきなり「なあ！」から始まり、お礼のないまま去っていきます。もちろん悪気はなく、こちらが慣れてしまえば全然OK。そして最も驚いたのが、島田市川根地区の伝統で、亡くなった方を霊柩車に乗せず、自家用車の助手席に乗せて家に連れて帰るんです。死んでいるのではなく生きている人として迎える伝統があるとのことですが、医者としてくれぐれも死亡診断書だけはご遺体につけてくださいとよくお願いしたものです。<br />
　この病院で1つ、大きな出会いがありました。泌尿器科の部長が日本初の女性の泌尿器専門医だったんです。男性の医師より男勝りでたくましく、手術の腕もピカイチでした。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>専門科目を越えた連携プレー</span></h4>
<div style="width: 190px;padding-left: 10px;text-align: left;float:right;margin: 0pt;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic04.jpg" alt="hori_clinic04" width="180" height="240" style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" /><br />
レントゲン室の天井には「青空」。撮影する際にベッドを倒して上を向いても殺風景なよりは…との配慮。</div>
<p>　島田市で約5年勤務した後、大阪に戻ることになり、関西電力病院に1年ほど、それから高槻赤十字病院に着任しました。この病院は先生の数がとても少なく、研修医レベルではとうてい無理、回らないほどの激務でした。ただ、医師同士のチームワークはとても良く、例えば、自分が耳鼻科の手術を手伝ったり、こちらが脳外科の先生にヘルプを頼んだりと助け合って、専門科目を越えていろいろなことを学びました。<br />
　また、この高槻赤十字病院の院長、部長にはとてもお世話になりました。特に院長は「みんなで一丸となって頑張ろう！」と自ら先導してくれました。どんなことがあっても、まず盾になってくれたので、こちらは安心して仕事ができました。正直、ここで骨を埋めてもいいかなと、本気で思ったほどです。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>「泌尿器科の先生」として覚えてもらいたい</span></h4>
<div style="width: 190px;padding-left: 10px;text-align: left;float:right;margin: 0pt;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic05.jpg" alt="hori_clinic04" width="180" height="240" style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" /><br />
泌尿器科には尿検査がつきもの。水やお湯だけでなく、2種類のお茶も選べるサーバーを設置</div>
<p>　やはり漠然と開業したい夢はずっとありました。ただ泌尿器科の開業は、一般的に難しいという常識があります。<br />
　泌尿器科は内科と一緒にされている先生もおられますが、自分は「泌尿器科で勝負する」と決めています。「泌尿器科の先生」として覚えていただきたいので、内科もあるとそのあたりがあいまいになってしまいます。もちろん、アドバイスはさせていただきますが、基本的に自分で治療せず、他の先生をご紹介することにしています。<br />
　趣味はもともと旅行や読書ですが、今はほとんど時間が取れません。健康づくりもしないといけないと思いながら、なかなか。旅行といえば、学生時代にメキシコに行き、英語がまったく通じなかったけど、とても楽しかった思い出がありますね。<br />
　あと最近、できるだけ異業種の方と時々ご一緒させていただいています。医者の世界にいるとどうしてもせまくなるので、今後、いろいろな分野の方にできるだけお会いしてみたいです。<br class="clear" /><br />
<br class="clear" /></p>
<div class="writer">取材・文／<strong>飾磨亜紀</strong>（Aki Shikama）<br />
<span>関西を拠点に活動するライター／編集者。得意分野は人物インタビュー（スポーツ選手・文化人ら）。全国および世界各国を旅する経験も活かし、グルメ・観光紹介も多数行っている。</span>
</div>
<div class="clinic_data">
<h4 class="clinic_h4">ほり泌尿器科クリニック</h4>
<p>医院ホームページ:<a target="_blank" href="http://www.hori-hinyoukika.com/">http://www.hori-hinyoukika.com/</a><br />
<img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic_b01.jpg" alt="hori_clinic_b01" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic_b02.jpg" alt="hori_clinic_b02" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic_b03.jpg" alt="hori_clinic_b03" width="195" height="130" /><br />
地下鉄御堂筋線、南海高野線中百舌鳥駅から徒歩すぐでアクセス抜群。待合室にマッサージチェアを置き、待ち時間緩和のため「検査･処方オーダリングシステム」を採用している。<br />
詳しい道案内は<a target="_blank" href="http://www.hori-hinyoukika.com/">医院ホームページ</a>から。</p>
<h5 class="clinic_h5">診療科目</h5>
<p>泌尿器科全般、前立腺癌検診、性行為感染症検診、漢方治療</p>
<h5 class="clinic_h5 w_100">堀大輔（ほり・だいすけ）院長略歴</h5>
<div class="img_person"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/hori_clinic100.jpg" alt="hori_clinic100" width="100" height="100" /></div>
<div class="doctor_history">1995年　京都大学医学部卒業<br />
1995～1996年　京都大学医学部附属病院<br />
1996～2001年　市立島田市民病院（静岡県島田市）<br />
2001～2002年　関西電力病院<br />
2002～2004年　高槻赤十字病院<br />
2004年　ほり泌尿器科クリニックを開院
</div>
<p><br class="clear" /></p>
<p><strong>■所属学会ほか</strong><br />
日本泌尿器科学会指導医･専門医、日本性機能学会専門医、日本医師会認定産業医、日本癌治療学会会員、日本温泉気候物理医学会温泉療法医
</div>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.incho.jp/professionals/entry8993.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>case56：原因不明の症状を訴える患者には、丁寧な説明と原因究明に向けた努力で信頼を勝ち取るべき</title>
		<link>http://www.incho.jp/lesson/entry10082.html</link>
		<comments>http://www.incho.jp/lesson/entry10082.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 02:02:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[実例で学ぶ！患者トラブル解消]]></category>
		<category><![CDATA[整形外科]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.incho.jp/?p=10082</guid>
		<description><![CDATA[9ヵ月ほど前、足の裏に痛みが起こり、立ちあがるのも困難になりました。以前、義母が使っていた歩行器が自宅にあったので、しばらくそれを使っていました。しかし、1週間経っても、2週間経ってもよくならないので、近くの]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="lesson">
<div class="soudan_title">
<div><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_q.png" alt="患者さんから実際にあった電話相談" align="none" width="386" height="30" class="attachment wp-att-6936 " /></div>
<h4>原因不明の足裏の痛みに整形外科のドクターは突き放すような発言を。痛みは一向に引きません。どうすればいい？<span>（65歳・女性）</span></h4>
<p class="cnf_top">※内容は、相談者（患者さん）側からの一方的情報に基づくものです。</p>
</div>
<div class="soudan_text">
<img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_56_01.jpg" alt="" width="195" height="260" class="img01" />　9ヵ月ほど前、足の裏に痛みが起こり、立ちあがるのも困難になりました。以前、義母が使っていた歩行器が自宅にあったので、しばらくそれを使っていました。しかし、1週間経っても、2週間経ってもよくならないので、近くの整形外科クリニックを受診しました。<br />
　整形外科ではドクターの診察後、Ｘ線写真を撮ったのですが、痛んでいる原因はわからないと言われました。そして、「足底板をつけると痛みがやわらぐ場合があるので、作ってみましょう」と言われ、足底板を試してみることになったのです。<br />
　1週間後に出来あがった足底板は、一見すると地下足袋のようなものでした。早速、それを履いて過ごしてみたのですが、足の裏の痛みが軽減するどころか、小指側の骨を圧迫するのか別の痛みが生じました。それをドクターに報告すると、「足底板をつけて別の痛みが出たのなら、自分で判断して外せばいいんですよ」と突き放したように言われました。そして「そんなに痛みが取れないなら、注射しかないですね」と言われ、ナースに足を押さえこまれてかかとにとても痛い注射を打たれたのです。ところが、かかとの皮膚は分厚くて硬いからか、注射液は半分も入らなかったようです。<br />
　そんな辛い思いをしたにもかかわらず、足の裏の痛みはよくなっていません。いまも日常生活に大きな支障をきたして困っています。どうしたらいいのでしょうか。<span class="note">(※写真はイメージです)</span></div>
<div class="iryou">
<p class="cnf_bottom"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_b2.png" alt="医療機関へのアドバイス" align="none" width="400" height="35" class="sub_title" /><br />
※「トラブルの原因究明」や「悪いのは誰か」を吟味する事例研究ではありません。「どんなときに患者さんはどんな気持ちになるのか」の机上認識を増やすことで、類似局面での貴院なりのリスク回避につなげていただければ幸いです。</p>
<p class="zero">　原因はわからないけれど、とりあえず足底板をつくってみる。それが合わずに痛みが生じたら、「外せばいい」では、やはりちょっと無責任ではないかと思います。かかとへの注射も、何を目的に、どんな薬を打ったのか、説明がなかったようです。それでは、患者さんは辛い思いをするばかりです。<br />
　症状があっても原因がわからない場合は、ドクターも困ってしまうことがあるでしょう。しかし、そういうときに親身に向き合ってもらえたか、一生懸命原因解明のための努力をしてもらえたかどうかで患者の信頼感は違ってきます。こういうときこそ、ドクターの姿勢が患者にもっとも伝わるのだと思います。<br class="clear" /></p>
</div>
<div class="kanjya">
<h5>患者へのアドバイス(参考)</h5>
<p>　足の裏に痛みがあれば、歩くことにも支障が出るでしょうから、お困りだと思います。<br />
　痛みが生じている場合、やはり原因がはっきりしないと、治療方法があるのかどうかも含めて明確に方針を示すことはできないと思います。しかし、とりあえず足底板をつけたり、注射を打ったりした結果、効果があがらないとなれば、ご納得もいかないでしょう。<br />
　このような場合は、一度別の整形外科を受診してみることもひとつの方法ではないかと思います。あるいは、痛みの専門家であるペインクリニックを受診して相談することも可能です。熱心に診てもらえ、親身に相談に乗ってもらえるドクターと出会うには、遠回りのようですが、直接アプローチするしかないのが現状なので、足の裏が痛むなか大変ですが、ご家族などの協力を求めて努力してみてください。</p></div>
<div class="advice">
<h4>この実例紹介とアドバイスのご提供は・・・</h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/coml_100.jpg" alt="" width="100" height="100" class="bottom_photo" /><br />
<span>ＮＰＯ法人　ささえあい医療人権センターＣＯＭＬ<br />
事務局長　山口育子</span><br class="clear" /></p>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.incho.jp/lesson/entry10082.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「病気」ではなく、「病人」を治すという気持ち　あずま医院　東都千春院長</title>
		<link>http://www.incho.jp/professionals/entry9130.html</link>
		<comments>http://www.incho.jp/professionals/entry9130.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 02:02:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanzaki</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業の志]]></category>
		<category><![CDATA[医院経営]]></category>
		<category><![CDATA[皮膚科]]></category>
		<category><![CDATA[開業]]></category>
		<category><![CDATA[開業医]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.incho.jp/?p=9130</guid>
		<description><![CDATA[本当は自分で治療ができるけれど、ひとりでは手術もできないですし、当院には入院設備もない。そこで、すべての内科を診てきた経験を生かして、受診している疾患のフォローはもちろん、その患者さんの別の病気を発見し]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="professionals">
<p class="top_note">覚えていますか？「医師を目指した頃の想い」「人生の師との出会い」「開業を決めた志」・・・<br />週に1度、他院長の開業経緯や人生観インタビューを読むことで、ご自身の振り返り機会や、開業医人生を豊かにする刺激代わりにしてはいかがでしょう。</p>
<h4 class="title_h4">あずま医院　東都千春院長</h4>
<h4 class="subtitle_h4"><span>理髪師か美容師になりたかった少年時代</span></h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin01.jpg" alt="" width="240" height="180" class="left" />　子どもの頃は、その当時通っていた床屋さんの剃刀の扱い方に憧れていたのと、手に職をつけたいと思っていたので理髪師か美容師に。もし手に職をつけることが無理ならば、公務員になりたいと思っていました。父は今も現役の医師なのですが、開業医として休みなく働く父には、一緒にキャッチボールをしてもらったり、勉強を教えてもらったりという記憶があまりなく、子どもながらに寂しい思いをしていました。そのせいか、医者はとても忙しく休日もレセプトや往診に追われている大変な仕事だと感じ、家族と過ごす時間の少ない職業にはなりたくないと思っていたので、子どもの頃は医者になろうなんて思ってもいませんでした。父から「医師になれ」と言われたことがなかったのも大きかったですね。中学2年生くらいのときに、友だちと部活や将来のことを話し合う機会があり、「床屋になりたい」と言ったら、「お前の家は医者なのになぜ？」と言われたほどです。<br />
　ところが、友だちにこう言われたことが、医師である父、そして医師という職業について深く考えるきっかけになったのです。父は私の理想とする父親像からはかけ離れた人でしたが、非常に患者さんから信頼されている医師だったので、じつは医師としての父はとても優れている存在なのかもと思うようになりました。また、医師は大変そうだけど、非常にやりがいはある仕事なのかもと興味を持つようになったのです。理髪師もそうですが、もともと手に職があって人に頼られる仕事、人と接することができる仕事に就きたいと考えていたこともあり、その点でも医師はぴったりでした。そこで、医師をめざすことになったのです。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>「病気ではなく、病人を治す」という発想</span></h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin02.jpg" alt="" width="240" height="180" class="right" />　当院では内科、小児科、皮膚科が中心診療科目になっていますが、私の専門分野は呼吸器科で、医学博士も呼吸器科でいただいています。そのため気管支鏡検査なども可能なんですが、しかし私は専門医ではなく一般医（家庭医）になりたかったんです。以前いた病院では、ひとりの内科医がすべての専門性のある患者さんを診なくてはならない状況で、とくに当時は、その病院の医局長でもあり内科の医長でもあったので、救命救急はもちろん、胃カメラ検査、腹部エコー、心臓カテーテル検査などもやりました。とにかく内科全科を診ていましたね。そのおかけで、さまざまな病気の治療法をトレーニングできたり病気について深く知ることができたので、一般医としての今があると思っています。<br />
　ただ専門を経験していた分、専門ゆえの治療や手術の難しさや怖さも知っているので、開業してからは、開業医の範疇を越える治療はしないようにはしています。本当は自分で治療ができるけれど、ひとりでは手術もできないですし、当院には入院設備もない。そこで、すべての内科を診てきた経験を生かして、受診している疾患のフォローはもちろん、その患者さんの別の病気を発見したり、入院したほうが安全かどうかなどを瞬時に判断したり、その病気の治療に強い病院や専門医をすぐに紹介するようにしています。<br />
　どの患者さんに対しても「身内を治療する」というスタンスでやれば基本、間違いはないと思っています。いつも来ている患者さんは、入ってきた瞬間にどこが悪いかが大抵わかります。これは長年の経験もありますが、1回会ったときの容姿や印象をメモリーして、それをベースにしているので、次に会ったときに前回との違いが瞬時にわかるのです。実際に家族の診察をすることは滅多にないのですが、家族の具合が悪かったら、なんとなくわかりますよね。それと同じです。<br />
　また、「人間のすべてを治さないといけない」と思っているので、表面だっている病気を治療するだけでなく、ほかの病気をどれだけ見つけられるかも重要視しています。病気は誰でも治せますし、病気を治すことは当たり前のこと。だからこそ「病気を治す」のではなく「病人を治す」という気持ちで、患者さんひとりひとりに全力で集中するようにしています。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>遺言代わりという父の言葉がきっかけで医院を継ぐ</span></h4>
<div style="width: 250px;padding-right: 10px;text-align: left;float:left;margin: 0;font-size: 70%;color: #666;line-height: 150%"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin03.jpg" alt="" width="240" height="180" style="border: 1px solid #dddddd;padding: 4px" /><br />
膨大な数のカルテ。往診の依頼だけでも年に1000件前後あるという。</div>
<p>　10年前に病院を継ぐまでは、15年間勤務医だったわけですが、本当は父の病院を継ぐつもりはなく、勤務医として終えるつもりでした。身体を壊すまで仕事を続けなければならない可能性のある開業医になる予定はありませんでした。勤務医、公務員として65歳くらいで年金でもいただいて退職をして、裕福な暮らしはできないとしても、残りの時間は家族との時間や自分の時間を作ってのんびりしようかなと思っていましたから。<br />
　ところが10年ほど前に、父親から「遺言だと思って聞いてくれ」と言われたので何かと思えば、病院を継いでくれということでした。今まで医師になれとも病院を継いでくれとも言われたことはなかったのでびっくりしましたね。でも、さすがに遺言とまで言われたら、継ぐしかないなと。ただし、いきなり病院を辞めることはできませんから、すぐに当時の教授に2年後に辞める旨を伝え、今に至ります。ちょうど40歳くらいのときのことです。<br />
　今は、父は85歳になりますが、私が往診で外に出ているときの週2回の午前中のみ、今も手伝ってくれています。でも自分は85歳まで医師としてやるつもりはなく、75歳くらいまで現役でいられたらいいなと思っています。それに、往診は60歳くらいまでかなと。今みたいに24時間365日、携帯電話などで拘束される体力は続かないと思います。<br />
　まさか自分が医者になるとは思ってもいませんでしたし、父のように休まずに、家族を犠牲にしてまで働くなんて……と思っていましたが、結局のところ、自分も年間に4～5日しか休めていない状態です。だからこそ、家族を大切にしたいと思っています。今は家族と食事をすること、そして妻と一緒に人間ドッグに行くのが目標ですね。<br />
　また、毎日1秒単位で追われて、つねに全力疾走をしているので、そんなときは外食をして気分転換をすることもありますし、2週間に1回、2時間のマッサージを受けています。身体のメンテナンスというよりは、頭をリセットさせるためなのですが、何も考えず頭の中を空っぽにすることで、日々の緊張を取除いています。忙しいわりには食生活や生活習慣にも気を遣っているつもりです。健康だからこそ働くことができ、おいしい食事もできて睡眠もとれるわけですから。<br class="clear" /></p>
<h4 class="subtitle_h4"><span>今以上に頼られる存在になりたい</span></h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin04.jpg" alt="" width="240" height="180" class="right" />　ありがたいことに、私をキーパーソンにして、専門医や他の医院に繋いでほしいと思ってくれている患者さんも多いので、骨折や目が痛いなど、診療科目以外の症状の患者さんもいらっしゃってくれます。患者さんも飛び込みでいくよりは、いつも診ている私が紹介したほうが安心して行かれると思うのです。そのためにも、病院の研究会や病院主宰の研究会などにはきちんと参加して、他の病院の先生方と顔をつないでおかないといけません。ホームドクターとして、こうした患者さんと他の病院の医師の繋ぎ役もしたいと思っているので、医師同士の集まりに参加することは、ライフワークのひとつになっています。そして、自分が紹介した病院に患者さんが入院をしたときは、必ずお見舞いに行きます。短い時間でも顔を出してひとこと声をかけるだけで、患者さんの気持ちはずっと明るくなると思うのです。こうした信頼関係を築くことが次へと繋がりますし、何より患者さんが元気になって笑顔になってくれることほどうれしいことはないですから。<br />
　今後は、今以上に患者さんの立場に立った医療を考えていきたいです。患者さんによって、いわゆる3分診療だけでいい方もいれば、とことん検査をしたり大学病院の紹介までしないと納得しない方もいます。薬だけが欲しいという方だっています。こうした患者さんのさまざまなスタンスを瞬時に洞察して、それに合わせて対応していくことで、医師と患者の間にある少し離れた距離を埋めていかれるのではないかと思っています。そして、病院に行くのが面倒くさいと思っている人でも、あずま医院だったら行きたい、行ってもいいと思われるような医師をめざしたいです。僕に診てもらってよかったなと思えるような医療ができればいいですし、今以上に、頼られる存在になることができればいいですね。<br class="clear" /></p>
<div class="writer">取材・文／<strong>酒井久美子</strong>（Kumiko Sakai）<br />
<span>出版社、編集プロダクション勤務を経て、フリーランスのライターに。新聞社や出版社の各種雑誌や書籍、ウェブサイトの企画編集、執筆や取材などを行う。</span>
</div>
<div class="clinic_data">
<h4 class="clinic_h4">あずま医院</h4>
<p><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin_b01.jpg" alt="azuma_iin_b01" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin_b02.jpg" alt="azuma_iin_b02" width="195" height="130" /> <img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin_b03.jpg" alt="azuma_iin_b03" width="195" height="130" /><br />
写真左：リラックスできる柔らかい色合いで統一された、明るく清潔感のある待合室。<br />
写真中央：2010年の4月から移転しただけに、新しい外観が目を引く。<br />
写真右：診察時間外でも、受付には予約の電話が鳴り響く。<br />
京浜急行線南太田駅より直進 徒歩7分。</p>
<h5 class="clinic_h5">診療科目</h5>
<p>内科、小児科、皮膚科</p>
<h5 class="clinic_h5 w_100">東都千春（あずま・ちはる）院長略歴</h5>
<div class="img_person"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/azuma_iin_100.jpg" alt="azuma_iin_100" width="100" height="100" /></div>
<div class="doctor_history">1985年　帝京大学医学部卒業<br />
1985年　横浜市大研修医<br />
1987年　横浜船員保険病院<br />
1990年　横浜市立大学第一内科<br />
1992年　三浦市立病院<br />
1998年　横浜市立大学第一内科医学博士<br />
1998年　三浦市立病院内科医長<br />
2001年　あずま医院<br />
2010年　現在地に移転</div>
<p><br class="clear" /></p>
<p><strong>■所属学会</strong><br />
内科学会、循環器病学会、呼吸器病学会、消化器病学会、日本臨床内科学会
</div>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>コツ47：患者さんが「予想・期待を超えた対応だ」と思うとき</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Jan 2012 02:02:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[スグ取り組める！評判を生むコツ]]></category>
		<category><![CDATA[口コミ]]></category>
		<category><![CDATA[評判]]></category>

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		<description><![CDATA[患者さんの口コミには、心底感動して感謝を述べている内容も、少なくありません。それらに共通する要素は何でしょうか。その一つは、「予想・期待を超えた対応」です。まずは、シンプルに「規定外対応」という種類の「]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div id="method">
<p>　厚生労働省の調査では、病院選びの参考情報は7割が「口コミ」です。日本最多の口コミを保有するQLifeが、その内容を分析したら、「患者ならではの視点」が浮き彫りになりました。<br />
　ほぼ週1回、「評判が立つ病院となるコツ」を掲載します。院内勉強会で、「ウチなら、どう採り入れたら良いと思う？」と議論材料にしてはいかがでしょう。</p>
<div class="head_point">
<p>今回のポイント</p>
<ol>
<li><a href="#s1">「イレギュラー対応」には、驚き、感動する</a></li>
<li><a href="#s2">「じっくり」にも、驚き、感動する</a></li>
<li><a href="#s3">「話が丁寧」にも、驚き、感動する</a></li>
<li><a href="#s4">「優しさ」にも、驚き、感動する</a></li>
</ol>
</div>
<div class="head_img"><img src="http://www.incho.jp/wordpress/wp-content/uploads/method_47.jpg" alt="" width="170" height="170" /></div>
<p><br class="clear" /></p>
<h4 id="s1">「イレギュラー対応」には、驚き、感動する</span></h4>
<p>　患者さんの口コミには、心底感動して感謝を述べている内容も、少なくありません。それらに共通する要素は何でしょうか。その一つは、「予想・期待を超えた対応」です。<br />
　まずは、シンプルに「規定外対応」という種類の「予想・期待を超えた対応」の例をみてみましょう。イレギュラーな対応をしてくれたのはそれだけ患者のことを考えてくれる証拠だと、患者さんは思っています。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>時間が午後9時を過ぎており、診てくれる病院がない中、救急車を呼ぶには大袈裟すぎるし、色々調べてみたところ、こちらが救急対応可と記載があったので、ダメ元で電話してみました。事情を話すと「すぐにきてください」とのことで、診察していただくことになりました。･･･（略）･･･少し強面の先生でしたが、話すと気さくな方で、丁寧に説明していただき、安心しました。時間外はすべてお一人で対応されているようで、大変そうでしたが午後10時を過ぎた遅い時間に診ていただけて、本当にありがたかったです。自分のことでしたら次の日まで我慢できるかもしれませんが、娘のことですし、目ということもあり本当に心配でした。話を伺うと、日曜日も診察なさっているということで、本当に頭が下がる思いです。･･･（略）･･･大袈裟かもしれませんが感動しました。（奈良県・眼科）</li>
<li>数年前、私はある病院で、癌と宣告されました･･･（略）･･･後日、紹介された大学病院へ行き、検査を行った結果は、やはり癌でした。その時には、もう自暴自棄になっておりましたので、結果を聞いて、特に驚く事は有りませんでした。ところが、こちらの先生は明るく「取っちゃいましょう！」と、唖然としている私に「私は名医だから任せなさい！」とおっしゃるではないですか。そして「明日入院の準備をして来てください」と言い、すぐに看護師さんを呼び、「入院の手続きを！」と。暫くすると看護師さんが先生に「ベッドの空きがないので、明日の入院は無理です！」とその先生に言ったところ、その先生は顔色を変え「こんなに患者さんが不安そうな顔をしているのに、ベッドが空くまで待てと言うのか？」と言ってくれました。最初の宣告から、一ヶ月以上経っておりましたので、私も精神的にかなり参っておりましたから、先生のあの一言二言は、まるで神の声に匹敵するものでした。この時、私は「医者は病気を治すばかりではなくメンタルケアができなければならない、大変な仕事なのだ」と再認識いたしました。大学病院の先生に出会えて、本当に感謝しております。（宮城県・大学病院）</li>
<li>歯が欠けてしまったので、治療をしてもらおうと当日朝に電話、あいにく予約がいっぱいで希望時間に診察は無理との事。しかし「痛いですか？」と聞かれたので「少し痛くなってきています」と言うと、19時からでよければ診察してくれるとの事でした。（ちなみに、診察時間は19時まで）とてもありがたかったです。･･･（略）･･･時間外の診療になってしまいましたが、だからといって手を抜くこともなく、急かすような素振りもなく、しっかり説明もしていただき、とても満足できました。また治療に行ってもいいかな、と思った歯医者は、はじめてですね。（愛知県・歯科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s2"><span>「じっくり」にも、驚き、感動する</span></h4>
<p>　医療機関が時間と戦っている現場であることは、今日では多くの患者が知っています。だからこそ、じっくり診療したり説明をしてくれた時には、驚き、申し訳ないと恐縮することさえ珍しくありません。経営効率や待ち時間のことを考えると難しいのが現実ですが、もし少しでも余裕ができた時には是非「じっくり」を実現してください。それは評判となって返ってきます。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>さばさばとした先生（男性）は、内診時も必ず声をかけながら、「何を」「なぜ」するのか、という説明をしてくれながら診てくださるので、異性の先生に抵抗のある方でも、違和感なく安心して受診できると思います。検査等の結果も「“○○なので”問題ありません」という様に、説明を一言添えてくださるので、分かりやすく安心です。また、最後には必ず、質問等ないか聞いてくれます。以前、妊婦検診時に海外で購入したアレルギー薬や、サプリメントの服用について問題ないか伺ったところ、混み合っている中、その場で各種資料を、時間をかけて詳しく調べてくださいました。･･･（略）･･･常にゆったりとした対応をしてくださいますので、毎回、しっかり診てもらえた感があります。（東京都・産婦人科）</li>
<li>K医師を紹介され心臓カテーテル手術について詳しく説明を頂きました。正直恐ろしかったが、気持ちは決まっていましたので迷わず入院日を決めて頂きました。入院当日、かなり緊張気味の私の病室に来てくださいました。「こんにちわ～」ととっても明るく元気にご挨拶を頂きました。う～～ん違う・・・doctorのイメージはどこか偉そ～で、患者に笑顔で話し掛けるなんて全く考えられなかった。でもK医師は自然体の笑顔です。この優しさだけでも気持ちが落ち着きました。その後　私・親・子供とのカンファレンスでした。わたし達の素人的な質問にも1つ1つ丁寧に親切に一生懸命お答え下さいました。しかも時間を気にすること無くお話頂き、100％納得し、お任せする気持ちになりました。親も子供も同感でした。･･･（略）･･･本当に、今回の件で医師のイメージが変わりました。･･･（略）･･･K医師のような、患者さんに近く優しいdoctorは初めてです。（北海道・総合病院）</li>
<li>お医者さんの中には、結構｢威圧感｣を感じる先生の対応などがありますが、こちらの先生はとても優しい口調で発症した日からの症状・経緯・前回かかった医者の内容・痰や鼻水などの状況などを時間かけてしっかりと聞いてくださり、一言一句をカルテに記載されていました。検温・聴診器もすべて先生によるもので、肺の音の確認は特に念入りでした。(下手をすると、聴診器で確認しない医者もいる)処方される薬の飲み方なども、先生自ら説明をしてくださり、ここまでしっかり話をして下さると、たとえ長時間待たされたとしても、精神的にもホッとしてしまいます。（千葉県・内科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s3"><span>「話が丁寧」にも、驚き、感動する</span></h4>
<p>　患者満足度には、治療成果と同等以上に「医師との会話」が関係しているとの調査結果はよくあります。“ムンテラ”という言葉通り、「話」によって患者さんの病気に向き合う姿勢は大きく変わります。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>予約診療でしたので、ほどなく順番が来て、40分くらいかけて問診で丁寧に症状を聞いてくださり、超音波で血管の様子を診断。原因個所、治療の方法の説明、治療の効果などを詳しく説明してくださいました。とても誠実に診療・説明していただけたと感じました。結局、母の場合は、医療用弾性ストッキングで様子を見ることになりましたが、レーザー手術のことも説明があり、効果・費用など気になる質問には答えてくださりました。･･･（略）･･･今回は、手術まで受けることがありませんでしたが、手術することになったらこちらで受けたいと思いました。（東京都・内科）</li>
<li>主治医となる医師の柔らかく穏やかで丁寧な姿勢、そして最後にかけてくださった「頑張りましょう」という温かい言葉が、本当に不安だった私たちの心が安らぎ救われ、なにより、安心してお任せできるという気持ちにさせていただきました。手術まで何度もきちんと説明してくださり、すこしでも不安に思うことがあれば解決するまで向き合ってくださり、それは患者だけではなく、私たち家族に対しても同じでした。チームで見守っていてくれる、という心強さがありました。（東京都・総合病院）</li>
<li>先月、65歳になる母がこちらの脳神経外科で脳動脈瘤の血管内手術を受けました。･･･（略）･･･とてもやさしい雰囲気の先生で、診察では、母の症状について一つ一つ丁寧に聞いてくれ、病状についてもわかりやすく説明してくれました。･･･（略）･･･10日ほどの入院でしたが、先生は入院中も何度も声をかけに来て下さり、病状についても詳しく説明してくれるので、不安もなく入院手術がうけられました。看護師さんも皆さんやさしく接して下さいました。血管内手術だったので、術後もすぐに普段通りの生活に戻ることができました。今では、母は外来で先生に会うのが楽しみなようです。今回、この先生に出会えて、母も私たち家族も本当に運が良かったと思いました。（神奈川県・脳神経外科）</li>
</ul>
</div>
<h4 id="s4"><span>「優しさ」にも、驚き、感動する</span></h4>
<p>　優しい医療者なんてありふれている？　いえ、「優しい」というだけで充分に患者さんは感動しています。まだまだ医師は怖い存在である、ということの裏返しですね。</p>
<div class="kutikomi">
<h5>口コミ例（すべて実例）：</h5>
<ul>
<li>先生に、これまでの経過や気になっているところを、長々と書いたメモを渡すと、隅々まで読んでチェックしてくださり、赤ちゃんの対応にとても手慣れていて、終始ニコニコしながら子供を抱っこしたり、足を触ったり、横向きにしたり、丁寧に時間をかけて、診てくださいました。子供は、裸の状態だったので、先生が抱っこしている時に、おしっこを漏らしてしまい、白衣を濡らしてしまいました。普通なら、おしっこをされると抱っこした赤ちゃんを体から離そうとしますが、先生はずっと抱っこしたままで、嫌な顔ひとつせず、笑っておられました。感動しました。･･･（略）･･･普通なら「そこまで神経質にならなくてもいい」と言われそうなのに、先生は「よく観察しているんだね」と言って下さり涙が出ました。（宮崎県・整形外科）</li>
<li>先生は、子どもの目を見て、ゆっくりと話されます。私の子どもの頃の記憶では、治療の恐怖感から、痛くても「痛くない」と言ってしまいがちですが、先生が「怖くないから、正直に言ってね」と、目が訴えておられる感じで、子どもも押される場所によって、痛いか痛くないかを正直に伝えていました。･･･（略）･･･優しく症状を聞き出し、的確な診察をされ、丁寧なアドバイスをくださる先生に感謝です。（神奈川県・整形外科）</li>
<li>たまたま、乳歯の歯の虫歯で「神経を抜くのをやめておいて、穴を詰めることにしましょう」と、優しくそして笑顔でいってくださいました。患者のことを考え、そして技術的にもとてもいいと思います。とにかく、男の先生の常に笑顔を絶やさないで診療にあたる姿勢には、安心し痛いのも我慢できるくらいです。この姿勢には、頭が下がります。怖がりやの私が、けろっとして診察を受けている状態です。･･･（略）･･･ぜひ、怖がりの方や歯科への嫌なイメージをもっていられる方、この病院をお薦めします。（埼玉県・歯科）</li>
</ul>
</div>
</div>
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